肌の美しさを損ねる要因・紫外線とは☀️?


こんばんは!HaLu.のヒラノです(^_^)

この頃気づかぬうちに紫外線も強くなってきました。

それを感じるのが”手の甲”!

運転時に手は意外と紫外線を受けています。

なーんか老けたな〜、カサカサ?黒くなった?と思ったら

やはり紫外線のせい(泣)


防護用の手袋を運転時は装着して運転に徹しています✨(笑)

紫外線についてや日焼け止めについて、過去にもご紹介したので

あらためてUP!

肌は季節を後追いします。今は絶賛冬肌。冬肌はめちゃくちゃ

紫外線に弱い状態です⚠️


これを読んで紫外線に対する意識がちょっとでも上がればな〜と思います!GO↓



▶︎紫外線とは?

太陽光線のひとつ。大きく3種類に分けられる。

・UVA→長い波長の紫外線のため表皮より下の真皮の深部、皮下組織まで侵入。

    刺激としてはUVBの1000分の1であるが長年(数十年)浴び続けることで

    真皮の変化による深いシワやシミができる。

・UVB→中波長の紫外線。表皮〜真皮の浅いところまで届き、炎症を起こす。

・UVC→通常はオゾン層でカットされる。オゾンホールの影響により、近年浴浴びるリスクがあり。発がん性や白内障が増えている原因にもなっている。


▷紫外線の肌への影響

・日焼けが起こる

・紫外線から肌を守るため、色素沈着(黒化)や角質肥厚が起こる

・メラノサイト異常にによりシミができやすい。

・コラーゲンやエラスチンの異常によりシワやたるみが生じる。

UVAでは、長時間浴び続ける、ということがポイント。

肌の弾力や潤いを保ってくれるところに

影響していくので、長い間を経て、深いシワやシミを作る原因に。

光加齢とも言われる。


UVBでは、急性の炎症:サンバーン、数日後には黒化:サンタンを起こします。

よく海水浴や長時間外でいた後に、赤く日焼けするのはこの紫外線の刺激によるものです。

日焼け後に黒く変化してしまう原因ともなります。


▶︎ PA・SPF  とは?

○PA:UVAを防御し皮膚の黒化を遅らせる。

   PA+、PA++、PA+++、PA++++の四段階に表示。

   オススメの顔の普段使いはPA+〜PA++が目安。外で長くいるときなどは、

   強めのものを使用する。


○SPF:UVBを防御。1〜50+と表示。普段使いはSPF15〜30

    長時間のアウトドアなどSPF50がオススメ。


    この数字の見方として通常、人間の肌は通常、

    日光に15~20分当たると翌日肌に赤みが出るといわれています。 

    それを何倍防ぐことができるか、というのがこのSPFの数値。

    たとえば、SPF30と表示された日焼け止めであれば、

    20×30=600分=10時間。

    つまり、10時間紫外線を浴びた場合に初めて赤みが出るということを表します。



▶︎日焼け止め成分は大きく2つ

紫外線吸収剤

読んで字のごとく、紫外線を吸収するタイプの日焼け止めです。

主にUVBの紫外線を吸収。

これは紫外線防止効果が高いのですが、

人によっては肌にかぶれやかゆみ、赤みが生じる場合があります。


紫外線散乱剤

紫外線を反射して肌を守るタイプの日焼け止め。

主成分は酸化チタンや酸化亜鉛が使われており、

UVBとUVAのどちらも遮断。

先にも説明した通り、紫外線吸収剤は肌荒れの原因になる場合があるため、

日焼け止めの中には「ノンケミカル」「吸収剤未使用」

と呼ばれる紫外線散乱剤のみを使用した商品があります。

こうした日焼け止めはSPF30程度ですが、

日常生活での紫外線を防ぐのであればこの程度で十分です。

最近では、紫外線吸収剤を含まない紫外線散乱剤タイプの日焼け止めにも、

SPF50のものがあります。


なんでも強い日焼け止めを塗ればいい!という訳ではないので、

自分の肌にあった、お肌に優しい日焼け止めを使うことが大切ですm(_ _)m

塗り残しなくコツコツ塗り直しが、美白への道のりですね ^ ^♡



ヒラノ。

看護師セラピストがいる〜    プライベートサロン・HaLu.

三重県津市の静かな海側にあるプライベートエステサロン・HaLu.です♪

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