甘いものを食べないと元気が出ない?それって副腎疲労かも?
無事津花火大会も過ぎましたね〜〜🎆✨
ワタシは、浜に分で行ける距離なので、ラスト15分まで
自宅から、最後だけ堤防に行って花火を拝ませて頂きましたよ(^ ^)
本日のテーマは、サロンでもケアさせてもらっている”副腎”
そもそもですが「副腎」を知っていますか?
副腎とは、さまざまなストレスから体を守るホルモンである
「コルチゾール」を分泌する臓器。
「ストレスの腺」とも称され、ホルモンを分泌することにより、
心身が受けるあらゆるストレスから体を守る仕事をしています。
そんな副腎は、ストレス過多の状態になると
コルチゾールを浪費することになり、疲れて機能が低下します。
そんな副腎の状態を「副腎疲労」と呼ぶのです。
あなたは大丈夫?「副腎疲労」の可能性を診断⚠️
心と体の状態に気づくための簡易チェックがこちら。
以下の項目で当てはまるものがあればチェック▼▼
・朝起きるのがツラい。
・熟睡できず、朝に目が覚めても疲れが取れない。
・甘いものや塩分が高いもの(しょっぱいもの)を好んで食べる。
・エネルギーが不足している感じがする。元気が出ず、倦怠感を覚える。
・今までできていた日常的なことをやるのにひと苦労する。
・性への興味が低下している。性欲がない。
・ストレスにうまく対処できない。小さいことでもイライラし、人に八つ当たりする。飲酒や喫煙の習慣がある。
・風邪や呼吸器の感染症(気管支炎など)に罹ると、なかなか治らない。ぶつけた傷なども治りにくい。
・ベッドや椅子から立ち上がると、クラクラしたり、目の前が真っ暗(白)になる。
・気持ちが落ち込む。“うつ”っぽい気がする。
・人生に何の意味も見出せない。楽しいことがない。
・PMS(月経前症候群)が悪化している(月経の数日前から月経が始まるまでの間に、腹痛、頭痛、肩コリ、むくみ、便秘、下痢や眠気、気分の落ち込みが激しくなるといった症状がある)。
・コーヒーやコーラなどのカフェインの入った飲み物やチョコレートを口にしないと、やる気が出ない。
・思考が定まらず、ボーッとすることが多い。集中力が低下した。
・もの忘れをすることが多くなった。昼食に何を食べたか思い出せないなど、記憶力が落ちた気がする。
・甘いものを食べると急に元気になるが、その後だるくなる。
・午後3時か4時ぐらいの間はぼんやりしている。
・我慢ができなくなり、急にキレてしまう。
・夕食後の午後6時以降になると、やっと元気になってくる。
チェックした項目が三つ以上あれば、
副腎疲労にかかっている可能性アリ。改善に取り組みましょう!
副腎疲労の改善は「フィジカル」「メンタル」両方から
副腎疲労改善のためにはフィジカルとメンタル、両方のケアが必要!!
フィジカルの改善には胃腸・腎臓をいたわる食生活で、
コルチゾールの浪費を阻止することが有効です。
副腎を疲れさせるストレス要因として食事は大きな要素。
副腎疲労の症状がある人のほとんどは、
胃腸における炎症トラブルなどがあります。
腸の炎症は腸内環境を整えることから始まり、それは食生活を見直すことで対策が可能。
具体的には、植物性乳酸菌が効果的。そして、特にですが、
疲れたとき、体調が悪い時こそ
食べて栄養をつける!ではなく、プチ断食をするのを
お客様にはオススメしておりますm(._.)m
晩御飯を食べて、朝抜く!という、夜から12時間以上開けて頂くと
胃腸が休まり、他の器官の回復や免疫力もUPするので、体も軽くなりやすいですよ✨
ただ水分はしっかり目にとってくださいね❤️
メンタル面での対策は、自律神経を整えることが必須!
携帯や、都会の雑踏から離れて、自分の自由なお休みを。
自律神経のバランスを整え、結果として副腎の疲労が軽減されます。
サロンでは、腎臓ケアとして、セルフケア・腎マッサージも
しておりますので、ご興味のある方はぜひ、副腎疲労にボディトリートメントを
日常に取り入れてみませんか??^ ^✨
Hirano.
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