白砂糖はやっぱり身体を冷やす食べ物⚠️

プライベートサロン・HaLu,です　♪

金木犀の香りがほのかに漂う、そんなパリッとした

空気になってきましたね\( ˆoˆ )/🍁

アウトドアや美味しいものが食べたくなる季節✨

ですが気温の低下と乾燥により、知らず知らずに

冷えを助長している食べ物があるかも？？

読むエステ・start ✨

食べ物の「陰陽」を知る！

東洋医学では、食べ物には体を温める”陽性食品”と、

体を冷やすもの”陰性食品”があると考えられています。

◉陰性食品はトマトやきゅうりなど、

暑い土地で育ち、夏が旬のもの。

◉陽性食品は根菜類やねぎなど、寒い時期においしいもの。

まずは、食べ物の「陰陽」を意識してみてくださいね♪

その中で、今日のお題にもある”白砂糖”ですが、こちらは

暑い場所で、白く生成された白砂糖！

暑いところで作られていて、かつ精製されている食品は

がっつり陰性の食べ物なので、身体を冷やしやすい作用が⚠️

人工甘味料も自律神経に影響するので、市販の甘いお菓子や

パン、ケーキ類はおすすめしません⚠️

代用するならば、

甘みははちみつや黒糖、きび砂糖、オリゴ糖を！

加工のしかたで陰性になったり陽性になったりする食品があります。

白砂糖と黒砂糖は同じサトウキビが原料ですが、

精製度が高くなるにつれ、体を冷やす作用が強くなるので、

黒砂糖が◎。きび砂糖も栄養素は黒糖に劣るけど使いやすいです。

はちみつも体を温めます。

オリゴ糖は血糖値を上げにくく腸内細菌に◎。

根菜類で体を温める

意外と根菜類は、糖質がいっぱいだから！と避けやすいですが、

根菜類は陰陽で見ればOK。他の栄養もちゃんと入っています。

にんじん、ごぼう、れんこんといった地中に育つ野菜は陽性食品。

寒い時期に旬を迎え、栄養素も増えるので、

こまめに食べましょう。ただし、大根は根菜で冬が旬の野菜ですが、

水分が多く、陰性食品です。

これからの季節ならば・・・

●しょうがやねぎでポカポカ成分をプラス

しょうがやねぎは、体を温める効果が高い食品。

主菜に使うだけでなく、味噌汁やお豆腐などへのちょい足し✨

するようにしてみてはいかがでしょうか？？^ ^

ネギや生姜、ニンニクは大好きで毎日私は料理に使っている

くらいです(^-^)◎

これからの季節に食べるものも意識して、

冷えとりオトナ女子になりましょう✨

Hirano.