ストレスとお肌の関係は密接!”ストレスは百害あって一利なし”⚠️

プライベートサロン・HaLu.ことヒラノです🍇♪



最近こんな記事↓を見つけて、サロンがある三重県は

『ストレスオフ県・第3位』だそうな!✨


理由としては、、、

◆三重県 

・高ストレス者が全国で2番目に低い 

・居住地域満足度が高い 

・自然環境で過ごしている意見が多い 

・仕事の充実に関しての満足度が高い 

・趣味はドライブなどの方が多い 


などなど、都会過ぎず自然もあって

交通の便も大阪や名古屋にもいきやすく

満足度が高そうですよね🌱



そんなこんなで改めて

本日の話題は”ストレスとお肌”についてです♪


形としては見えないストレス。いつの間にか感じて

溜まって何かしらの悪影響が身体に表れて出現してくる、、、

それがストレス!


そんなストレスも過度になると、身体の危険信号が知らず

知らずのうちにたくさん出ているかも?

ホルモンとお肌の点からもお伝えしたいと思います\( ˆoˆ )/


ストレスホルモンって?コルチゾールの働き


身体がストレスに対して反応することは、

ごく自然なことであり、体の一部が危険や脅威を察知した際に

起こる反応であるともいえます。

多くのストレスを感じると血中のコルチゾール濃度は上昇し、

アドレナリンと共に、戦うか逃げるか反応(必死💦な状態)

と呼ばれる反応を引き起こします。


具体的には、コルチゾールが

血中の糖を増やして、

これらをエネルギー源として脳を働かせます。

そして、脳は戦うモードの時には必要とされない消化や再生・修復、

成長といった身体機能を抑制します。


そう・・・

↑これが長く保たれることが問題⚠️


何かとストレスの多い現代社会。

日々の生活から受けるストレスが大きすぎて、

常に血中のコルチゾール濃度が高いままになってしまっていること。

そんな慢性的に血中のコルチゾール濃度が高い状態でいると、

心臓および皮膚に損傷が出てくることが確認されています。

したがって、ストレスや血中コルチゾールの増加が、

記憶や脳の機能に影響を与えることも。

結果として、


→記憶力の低下や思考力の低下→脳の萎縮へ⚠️


気になるお肌への影響


◉交感神経が活発になることで、末梢の血行不良をきたし

 お肌の酸素や栄養が不足。

→乾燥・肌荒れ・くすみ・クマなど肌の衰え


◉交感神経が活発になることで、白血球の一種:

 顆粒球の好中球の働きが活発になる。

炎症性の肌トラブルのニキビ・

     皮膚炎・日焼け・シミが悪化。


◉メラノサイト刺激ホルモンが分泌され、メラニンが増加

 →色素沈着


またストレスに対応するため、

一緒にビタミン類も大量に消費されるため

肌トラブルにより繋がりやすくなります。

他に不調がきたしやすいところ


◉胃腸

交感神経優位になることで胃腸の働きが抑制されて

消化不良や便秘に。→これも肌トラブルへつながる。



といったように、ストレスのホルモンの影響や、

ストレスから起こる行動(過食・偏食、睡眠障害、イライラ、うつ傾向)

も合わさって本当に良いことが1つもないのが特徴。

だから私は勝手に公言!!(笑)


ストレスは百害あって一利なし!!!


身体はちゃんと危険信号を出してくれているのです。

無視しないで、自分をいたわってあげてくださいね( ´ ▽ ` )




Hirano.

看護師セラピストがいる〜    プライベートサロン・HaLu.

三重県津市の静かな海側にあるプライベートエステサロン・HaLu.です♪

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