実は普段飲んでいる”痛み止め”が〇〇を悪化させている?!
プライベートサロン・HaLu.です ♪
台風過ぎさり、暑かったり、微妙に涼しかったりと
自律神経も乱れやすいこの頃m(._.)m
夏バテや脱水、自律神経の不調には十分に注意⚠️してくださいね♪
今日のトピックは、”痛み止め”のお薬。💊💊
生理痛の時、頭痛、熱が出た時、激痛がある時・・・
あなたはなんのクスリを
飲まれますか??(^ ^)
ロキソニン、セレコックス、ボルタレンなどは
NSAIDs(非ステロイド消炎鎮痛薬)といい、
いわゆる”痛み止め”として良く処方されます。
薬局ではイブやバファリン、ジクロフェナクなどの商品で
売られている、ごくごく身近なお薬。
ステロイドでない、胃に負担が少ない、などで
お医者さんにも勧められ処方されるこの痛み止め、
女性は結構手放せない!っていう方が多く、これと
関連して”冷え”が、悪化させている人が多いので
ご参考にしていただければと思います( ´∀`)
NSAIDs(非ステロイド消炎鎮痛薬)とは?
炎症をおこす化学物質を増強させるプロスタグランディン
という物質の産生を抑えることで炎症を鎮めます。
その結果として鎮痛効果を発揮します。
したがって炎症の無い痛みにはあまり効きません。
プロスタグランディンは炎症時以外に、、
常時胃腸や腎臓の血流を良くする作用や
血圧を下げる,気管支収縮,子宮収縮,
血管の収縮または拡張などの作用があります!
よって
ロキソニンなどで上記のことを抑えてしまうので
血流が低下し、”冷えにつながる”ということ⚠️
女性の方は、重い生理痛もちの方や頭痛持ちの方は
なかなか手放せない!!という方も多いですよね(^◇^;)
ですが、クスリたるもの身体に副作用症状を出現させ
毒となるもの。
それが実はさらなる冷えにも繋がってしまうことで
他の悪い症状を出してしまうことにもなるのです⚠️
なので安易にクスリで解決・しのぐのではなく、
根本的に、ストレスや生活・食習慣を見直して
できる限り鎮痛剤を使わない習慣を✨
私も生理時はだるーく重い感じで、寝られないことが
あるのですがロキソニンは止めることにしました✨
少々寝られなくても大丈夫!死にはしませんしね。(笑)
Hirano.
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