”抗酸化食品”でお肌をサビさせない習慣を🥕🎃
プライベートサロン・HaLu.です (^ ^)☆
最近暖かい日と桜の満開が続いていましたが、
今日はひんやり雨模様ですね☂️
車の洗車タイミングがわからない、ひらのです。(苦笑)
本日は、ズバリ、”身体のサビ”と抗酸化食品について✨
抗酸化はよく聞くワードであると思いますが、
日頃から意識して摂取はできていますでしょうか🍽??
そもそもサビってどういうことなのか?
どんな食生活・生活意識がお肌・体を錆びさせないのか?
についてpickupして行きたいと思います✨
身体がサビるということって??
酸素に触れたりんごの切り口が酸化して茶色く変色するように
私たちの身体もフリーラジカルや活性酸素によりダメージを受け、
サビつつあります。
人間は酸素を利用してエネルギーを作りだしていますが、
酸素を利用すると同時に活性酸素は常に体内で生じています。
この活性酸素が私たちの細胞を傷つけ、被害をもたらしています。
活性酸素は老化、がん、シワ、しみ、糖尿病や脂質異常症、
動脈硬化などの生活習慣病の原因に。
抗酸化物質とはなに?
抗酸化物質とは、酸化されやすい物質のことで、
活性酸素などによって私たちの体が酸化されるよりも優先的に酸化してくれるもの。
そのため、抗酸化物質自身が酸化されることで、
体を酸化から防御してくれます。
抗酸化物質によって、私たちの細胞は無傷でいられます。
抗酸化対策をとってサビを抑えよう!
栄養素別抗酸化食品一覧✨
ビタミンA
レチノールやカロテンの総称。
緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは抗酸化力が強いです。
β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わります。
β-カロテンは生では吸収されにくいので、油と一緒に摂ると吸収率がアップします。
→緑黄色野菜(ニンジン、ほうれん草、かぼちゃ、トマトなど)
海藻類
ビタミンC
ビタミンCは食品からの摂取では吸収率は良いですが、
一度に大量に摂取しても余った分は尿から排泄されてしまいます。
また体内では作られないので、毎日摂取が必要です。
抗酸化力が非常に強く、活性酸素から細胞や組織を守ります。
→淡色野菜、果物、芋類
ビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用が強く、
細胞膜のリン脂質の酸化を防ぎ、
リン脂質が酸化してできる過酸化脂質の発生を抑えてくれます。
過酸化脂質は細胞を傷つけて老化させ、さまざまな病気を引き起こします。
抗酸化力のあるビタミンA、,ビタミンCと一緒に摂取することで
相乗効果があります。
→緑黄色野菜、植物性油脂、ナッツ類、かぼちゃ
コエンザイムQ
ビタミンと同様の働きをして、ビタミンを助ける成分です。
強い抗酸化力があり、アンチエイジングに役立ちます。
→いわし、サバ、牛肉、豚肉
フラボノイド系ポリフェノール
→アントシアニン(赤ワイン)、イソフラボン(大豆)
ケルセチン(玉ねぎ)、カテキン(緑茶)
テアフラビン(紅茶)、セサミン(ごま)
非フラボノイド系ポリフェノール
→クルクミン(ウコン)、クロロゲン酸(コーヒー)
イオウ化合物
→アリシン(にんにく)
イソアリシン(ネギ類)
カロテノイド
→α-カロテン(人参の葉、黄ピーマンなど緑黄色野菜)
β-カロテン(人参、ほうれん草、小松菜など緑黄色野菜)
β-クリプトキサンチン(温州みかん、パプリカ、柿など)
よく栄養価が、健康食品やサプリメントにかいてありませんか?
抗酸化を意識した機能食品を多く見かけるようになって来ましたね。
野菜など覚えていなくとも、色鮮やかなオレンジや黄色、
紫、緑色の野菜や魚を意識するといいかもしれませんねd( ̄  ̄)
抗酸化、美容に大切な食品ですので、意識していただけるように
説明をしっかりさせていただいております(笑)
Hirano.
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