”1日3食を摂ることは身体にいい!”は間違いだった?!
プライベートサロン・HaLu.です ( ´∀`)🍏
残暑ながら、蒸し暑い日々ですね(^-^)
秋への変わり目、夏のつかれから身体にちょっとした
不調を抱えている方も多いので、
しっかりとお客様にはトリートメントケアと生活での
食事や、過ごし方にちょこちょこアドバイスさせて頂いております◎
私もこの頃砂糖中毒気味なので、ファスティングを
しっかりして、抜けないと・・・と自制しようとしております。苦笑
さてさて、今日は1日3食は身体にいい?!
について。
当たり前だけど、これを通して気づいて欲しいことシリーズ。
「一日3食」という習慣は、私たちの生活に、
深く当たり前に浸透しているわけですが、
ここで私はあえて、声を大にしてお伝えします。
「一日3食が理想的である」という考え方には、確固たる裏付けは
無いそう。!!⚠️
それどころか、一日3回食事をとると、
・胃腸をはじめ、内臓が十分に休むことができず、疲弊してしまう。
・体内で炎症が起きやすい。
・「食べすぎ」を招き、肥満になりやすい。
・高血糖になりやすい
・老化が進みやすい。
など、体や健康にさまざまなダメージを与えることになります⚠️
一日3食は、胃腸を疲れさせ、体の不調を招く
「一日3回の食事」が体に与えるダメージについてですが、
一日3食の弊害として、最初に挙げられるのは、
「胃腸をはじめ、内臓が休む時間がない」ということ。
人体において、食べものが胃の中に滞在する時間
(消化されるまでの時間)は平均2~3時間、
脂肪分の多いものだと、4~5時間程度であるといわれています。
また小腸は、胃から送られてきた消化物を5~8時間かけて分解して、
水分と栄養分の8割を吸収し、大腸は、小腸で吸収されなかった水分を
15~20時間かけて吸収します。
ところが、一日3度食事をすると、朝食から昼食までの間隔は4~5時間、
昼食から夕食までの間隔は6~7時間程度となり、
前の食事で食べたものが、まだ胃や小腸に残っている間に、
次の食べものが運ばれてきてしまいます⚠️(重要!)
すると胃腸は休む間もなく、常に消化活動をしなければならなくなり、
どんどん疲弊していきます。
しかも、年齢を重ねるにしたがって、
消化液の分泌が悪くなり、胃腸の働きも鈍くなります。
すると、ますます消化に時間がかかるようになり、胃腸も疲れやすくなります。
どうしていくべき??
食べすぎによる害から体を守り、健康や若さを維持する、シンプルな方法。
それは、「ものを食べない時間(空腹の状態)を作ること」です。
できるだけ無理なく空腹の時間を作り、
◎胃腸や肝臓などを休ませてあげること
◎脂肪を燃焼させ、減らすこと
◎血液の状態を改善させること
が大事なのです。
私は1日1食を始めて1ヶ月経ちましたが、
いろんなメリットを感じられています!!
そのメリットを少しでも伝えられたらと思いますね・・・。
Hirano.
川で生えていたキノコ🍄ついついパシャり。笑
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